亜人第11巻が面白い!漫画を電子書籍で読める!
こんにちは
aikeです。
今回は「亜人」の漫画を読みました。
とても面白かったのでレビューします。
楽天で第11巻を読めるので
読んでみてください。
「亜人」第11巻はこちら
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亜人11巻【電子書籍】[ 桜井画門 ]
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一度は佐藤らと対決することを諦めた圭は再び戦闘することを決意しました。
その行方はどうなっていくのでしょうか。
今回も読み応えのある内容となっています。
作品情報
【作者】
桜井画門
【出版社】
講談社
【掲載誌】
good!アフタヌーン
【連載開始年】
2012年7月6日
【新刊発売日】
2015年11月6日
前回までのあらすじ
主人公である永井圭はある事故によって死んだと思われましたが、不死身であることが発覚し亜人に認定されます。
亜人が不死身である性質を利用して研究機関は人体実験の代わりとして用います。
圭は捕獲されればその身になることにより逃げ続けます。
別種の亜人である佐藤に圭は仲間になってほしいと歩み寄られましたが断ります。
佐藤は他の仲間を探し人間の殺戮を刻々と進めます。
圭は温厚な亜人である中野攻と会いましたが、逃げる目的のために一度は裏切ります。
しかし、圭は安全に暮らしていた村で亜人であることがバレてしまい攻と組むことに決意します。
圭は戸崎が利用できると踏み説得し仲間に加わり、佐藤らの捕獲を試みます。
しかし、佐藤に勝ち目がないと悟った圭は逃げることを決意します。
戸崎の婚約者が亡くなり戸崎は亜人を捕獲する目的を失ってしまいましたが職務を全うするため任務を継続します。
圭は最終的には佐藤を倒すため再び戸崎らと協力することを決意します。
第11巻のストーリーについて
政府側は永井圭が発見された入間市で亜人らと和解することを決定しました。
政府側も佐藤らが簡単に和解すると思えないので厳重な体制を整えます。
田中は本当に人間と和解をしようとみて大臣と会うことになりましたが、佐藤が見切りをつけ捨て駒として利用されます。
佐藤が暴れ出したことにより亜人らは和解する気はないと踏み田中は捕獲されてしまいます。
しかし、下村泉は佐藤に裏切られた田中は佐藤と敵対すると思い協力することを圭らと謀ります。
入間基地で殺戮を謀ろうとする佐藤。
佐藤はIBMに本物の変装をさせ、そちらに気を引かせ本物は本物と思わせない演技をし基地内に侵入することに成功します。
その様子にいち早く気づいた警備隊は佐藤を捕獲するため行動に出ます。
田中について
彼は永井圭側の人間だったことが今回の巻で明らかになりました。
一度は佐藤に助けらて一緒に殺戮を進めていましたが、戦闘の過程でいくらか気の迷いがある描写がありました。
最終的には暗殺リストに載っている人を庇って佐藤と敵対しようとする姿もありました。
やはり自分自身はいくら殺されても生き返りますが、人間は一度死んだら生き返らない違いを強く感じていたのかもしれません。
まとめ
今回の巻も満足できる内容です。
迫力のある描写でかつストーリーもしっかりしていて大変読み応えのある作品となっています。
是非チェックしてみてください。
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