亜人第10巻が面白い! 電子書籍で読める!
こんにちは
aikeです。
今回は「亜人」という漫画を読みました。
とても面白かったのでレビューします。
楽天で第10巻を読めるので
読んでみてください。
「亜人」第10巻はこちら
↓ ↓ ↓
亜人10巻【電子書籍】[ 桜井画門 ]
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今回はいつもと違う描写が多く描かれています。
作品情報
【作者】
桜井画門
【出版社】
講談社
【掲載誌】
good!アフタヌーン
【連載開始年】
2012年7月6日
【新刊発売日】
2015年11月6日
前回までのあらすじ
主人公である永井圭はある事故によって死んだと思われましたが、不死身であることが発覚し亜人に認定されます。
亜人が不死身である性質を利用して研究機関は人体実験の代わりとして用います。
圭は捕獲されればその身になることにより逃げ続けます。
別種の亜人である佐藤らは人間の殺戮を刻々と進めています。
圭は戸崎が利用できると踏み説得し仲間に加わり、佐藤らの捕獲を試みます。
しかし、佐藤に勝ち目がないと悟った圭は逃げることを決意します。
第10巻のストーリーについて
圭は亜人を差別する世間から逃れる前に母と連絡します。
その際に自分は密かに隠れて暮らすと伝えます。
一方、戸崎の恋人が遂になくなってしまいます。
戸崎は亜人と敵対する目的がなくなってしまいましたが職務は責任をもって果たすと決意します。
母には密かに暮らすと伝えていた圭は再び戸崎らの前に現れ、佐藤らと対決することを決意します。
永井圭について
何回か意見は変わりましたが、圭は非情で合理的な人間かと思っていました。
しかし、圭は妹の彗理子のために医学を学び病気を直そうとしていました。
その目的を達成するために邪魔になる過程は全て排除するという考えだったのです。
そして、圭の母がいう通り完全に合理的というわけではないことが佐藤と対決することに
決心した際の言動に現れています。
まとめ
迫力のある描写でかつストーリーもしっかりしていて大変読み応えのある作品となっています。
是非チェックしてみてください。
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